「お座りも出来ているのに、なぜ立てないの?」
当方の事例検証では、マス目の歪み、
頭部変形、調整による変化から、
こうした肉体状況におかれている子供達が
多くいることが解ってきました。
医療機関でもお座りまでは出来ている
と言われてご相談に見えるケースがあります。
ご家族も「お座りまで出来ているのに、
なぜ立てないの?」と悩まれてきます。
しかし、当方の検査では、
「まだ首座りが出来ていない」
「お座りと呼べる状態にない」
ことがよくあります。
立てない、歩けないというのは、
「まだそこまでの発達に至っていない」
ということで、これらを通過した後に
「たっち、あんよ」へと進みます。
発達が遅れる、停滞するその原因は不明ですが、
当方で考える「マス目の歪み」、
「マス目の拡張」というものが影響していたケースは
実際とても多くあります。
私達の肉体には、骨や筋肉、皮膚のように、
肉体を構成する要素の一つに「マス目」という存在があります。
まだ知ってる人が少ないだけで、実在するものですが、
こうした事は現代科学、医学界では、
まだ認められてはいないものです。
「マス目」は「マス目の置かれた状態」により
筋骨格に様々な影響を与え「身体の歪み」という形で、
個々の違いを生じさせます。
そしてこの「マス目」の存在は、
重力下でヒトが成長し、立ち歩く事に
とても大きな影響を与える存在です。