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発達障害と重力の関係

発達障害と運動機能の関係

発達に関する疑問

お座りも出来ているのに、なぜ立てないの?

立たないのではなく、立てない

子供の姿勢・頭部変形

(1)赤ちゃんの頭の形

(2)赤ちゃんの首座り

(3)姿勢と情緒の関係・発達障害

三角頭蓋、クローバーリーフ頭蓋という形を経過して変化

頭部変形「マス目の歪みの量」と成長の関係

頭部の中心がずれた状態での成長・姿勢の崩れ

生時に頭部変形が無かったのに徐々に変形する場合
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項目別臨床例

(1)歩けない→歩けるようになった

(2)立てない→立てるようになった

(3)立てない→立てる→歩けるようになった

(4)ずり這いできない→ずり這いできるようになった

赤ちゃん整体/実例

三角頭蓋、クローバーリーフ頭蓋という形を経過して変化
てんかんの赤ちゃん
知的障害 6歳の女の子
知的障害 自閉症 自傷行為 斜視
頭蓋骨変形症、言葉が遅い、よく転ぶ、斜頭
頭蓋骨変形症、言葉が遅い、よく転ぶ、斜頭2
頭蓋骨変形症、言葉が遅い、よく転ぶ、斜頭3
子供整体の10年後、ひきつけ、チック症、斜視、漏斗胸
トゥレット症候群、舟状頭、三角頭蓋
言語遅れ、言語リハビリ、発達障害、舟状頭
言語遅れ、言語リハビリ、発達障害、舟状頭2
上下斜視、調節性内斜視、斜頭
上下斜視 調整性内斜視、斜頭2
発達遅れ 歩行できない アレルギー症状
発達遅れ 歩行できない アレルギー症状2
発達遅れ 歩行できない アレルギー症状3
発達遅れ 歩行できない アレルギー症状4
発達遅れ 歩行できない アレルギー症状5
立てない、歩けない、発達障害、三角頭蓋
発達障害、歪みと食生活
言葉の遅れ、自閉症、多動傾向
ヘルメット治療と骨格細分化調整の並用
頭部の歪み成長への影響、斜頭
膝が痛い
足のしびれ、チック症、三角頭蓋、クローバーリーフ頭蓋
向き癖、頭の形、身体が曲がる(Cの字に)斜頭
運動発達・精神発達の遅れ、頭部の変形、三角頭蓋
発達停滞 てんかん
2歳1ヶ月 歩けない、斜頭、クローバーリーフ頭蓋1
2歳1ヶ月 歩けない、斜頭、クローバーリーフ頭蓋2
トゥレット症候群
猫背 歩けない 先天性両足内反足
猫背 歩けない 先天性両足内反足2
落ち着きが無い 発達障害 言葉がおかしい
落ち着きが無い 発達障害 言葉がおかしい2
姿勢が悪い 脊柱側湾症
斜頸 頭の形がいびつ
ペルテス病 股関節痛
小学4年生 脊柱側湾症
立てない歩けない4才女子1
立てない歩けない4才女子2
立てない歩けない4才女子3
立てない 斜視  1才半、斜頭
2歳になり歩けなくなった、舟状頭
2歳になり歩けなくなった、舟状頭2
2歳になり歩けなくなった、舟状頭3
2歳になり歩けなくなった、舟状頭4
2歳になり歩けなくなった、舟状頭5
転びやすい 左足が内転
自閉症 アトピー 側湾症
発達遅延 歩けない 三角頭蓋、斜頭
発達遅延 歩けない 三角頭蓋、斜頭2
発達遅延 歩けない 三角頭蓋、斜頭3
発達遅延 歩けない 三角頭蓋、斜頭4
呼びかけに無反応 知的遅れ
言葉が遅い 1人で立てない 発達遅延
弱視 斜めにテレビを見る
お座り出来ない 脳性麻痺
お座り ハイハイが出来ない
立てない 発達の遅れ お座りも不安定
言葉の遅れ 首かしげ
頭部変形 将来の不安
1人で立てない 1才8ヶ月
手を離して歩けない 1才8ヶ月
発達停滞 寝返り・ハイハイ出来ない
言葉が遅い つま先立ち
運動機能 自閉症、三角頭蓋、斜頭
運動機能 自閉症、三角頭蓋、斜頭2
内反足 がに股 つまづく
手をつながないと落ち着かない
斜視 おとなしすぎる、舟状頭
歩けない 発語無し 発達遅延、斜頭
多少脳回 歩けない 発達遅滞、小頭症、斜頭1
多少脳回 歩けない 発達遅滞、小頭症、斜頭2
多少脳回 歩けない 発達遅滞、小頭症、斜頭3
多少脳回 歩けない 発達遅滞、小頭症、斜頭4
ダウン症 歩けない、尖頭、尖頭
猫背 チック症状 8才
多少脳回 歩けない 発達遅滞
ハイハイしない 歩けない 座れない、斜頭1
ハイハイしない 歩けない 座れない、斜頭2
中程度知的障害 発達遅延 4才、舟状頭、斜頭 1
中程度知的障害 発達遅延 4才、舟状頭、斜頭 2
手足の緊張 発達遅延 2才、舟状頭
手足の緊張 発達遅延 2才、舟状頭 2
多動 目の動き行動がおかしい 発達障害6才、斜頭
ハイハイ出来ない お座り出来ない1才4ヶ月、三角頭蓋、斜頭
座れない 立てない
情緒の発達と重力ストレスの関係、斜頭
低緊張 立てない 歩けない、斜頭、小頭症 
3才で歩けない、斜頭、舟状頭
吃音障害(どもり)・アトピー、斜頭、舟状頭
言葉が1才児位 階段を下れない4才5ヶ月、斜頭、クローバーリーフ頭蓋
夜泣き、向き癖、怖がり 1才
言葉の遅れ 3才6ヶ月、尖頭
三角頭蓋、言葉が遅い、よく転ぶ 2才1
三角頭蓋、言葉が遅い、よく転ぶ 2才2
運動機能全般発達遅延、ずり這いできない、斜頭
立とうとしない、尖足
発達障害、知的遅延、グニャグニャ、扁平足、舟状頭、斜頭、尖頭1
発達障害、知的遅延、グニャグニャ、扁平足、舟状頭、斜頭、尖頭2
受け口、問題行動、肩こり、舟状頭、斜頭
歩行中のふらつき、シャツ噛み、斜頭
右顎・右耳・右股関節痛、片足引きずる、斜頭
長引く咳、斜頭
冷えと風邪薬
姿勢が悪い
子供の姿勢
座り方を注意される
三角頭蓋 ロボットのようなハイハイ
首が座らない 頭部変形-前編
首が座らない 頭部変形-中編
首が座らない 頭部変形-後編
首座りの重要性①
首座りの重要性②
首座りの重要性③
頭部変形変化
多動、偏食、耳ふさぎ、言葉が遅く単語の
不自然に硬すぎる赤ちゃん、生まれた時から緊張していた
ハイハイが異常、立てない1
ハイハイが異常、立てない2
ハイハイが異常、立てない3
頭部の歪みの波及・右膝の痛み
マス目の歪み拡張不足・発達障害と姿勢
グニャグニャしている、走り方が変
御両親の調整、普通に立てる価値
走り方がおかしい、滑舌の悪さ
真っ直ぐ立てない
後頭部変形、筋緊張、立てない、歩けない
後頭部変形、筋緊張、立てない、歩けない2
続・発語と口周りの変化〜独歩獲得から発語まで

低緊張、立てない歩けない〜発達障害 歪みと筋肉状態の影響
便秘 姿勢と呼吸
歪みと顔立ち 小学2年
「発語」につながる口周りの変化 N君 3才

 

 


ハイハイがおかしい 第二回「全身状態の変化と自発的運動」


2歳5ヶ月  Yちゃん (頭部変形分類 B1B3B5)

第二回「全身状態の変化と自発的運動」
2歳5ヶ月  Yちゃんの事例から「全身状態の変化と自発的運動」
を見てみます。

発達経過
生後6か月首座り、8か月寝返り、1歳1か月お座り、2歳ハイハイ

現状
・ハイハイで、手足を左右交互に動かすことが出来ず
 ぴょんぴょんと飛び跳ねての移動。
・手を持って支えてあげると立てるが、
 手を引いて歩かせようとしても脚が左右交互に出ず
 倒れ込むように前進している状態。
・発達全体の遅れ、低身長、低体重、斜視
・情緒豊か、理解力もあるが、喃語状態で言葉は出ない。

どの検査でも異常は見られず、
「今の医学では解り得ない、原因不明」と言われている

全身状態の変化
初回全身状態
・頭部全体の強度の上下圧縮、特に後頭部の強い短縮
・背面全体の強い筋緊張
振り向き時、首が折れる様なグニャリとした状態になる
・座位での肋骨下縁と腸骨上辺との間に隙間が全くない
・静止立位での強度肩上がり(頭が埋まったような上半身の圧縮感)
・幼児独特の揺らぎのない「固まった立ち姿」
・膝の過伸展(膝関節の反り過ぎ)
表情が険しく、やぶにらみ様

調整直後は、
後頭部短縮緊張と表情の柔和、
全身の力み感は減少するが、
4回目までは大きな変化なし。

5回目調整前検査
座位:後頭部の短縮が調整直後の「緊張緩和状態」にあり、
   背骨周辺にも柔らかさが出てきている。
   これにより振り向く時、今までは
   局所的に首周辺しか動かせずにいた状態から、
   胴体も含めた緩やかな動きになり
   首が折れ曲がる様なグニャリとした振り向きが半減した。
立位:膝の過伸展が見られなくなり、
   膝関節に遊びのある幼児らしい立位状態に変化。
   強度の肩上がりも減少。

この頃、
「膝立ちで両手を振り子の様に前後に振る動き」
をしきりに繰り返していた。
また、段差の乗り越え時、
脚を左右交互に出すようになった頃。

緊張で固まっていた筋肉が緩んでくると
その分、バランス感覚や中心感覚を高める必要がある。
腕を前後に振る事は、首肩周辺の縮んだ筋肉を
緩めながら伸ばす効果がある。
これを、膝立ちで行うと同時に
バランス感覚、胴体部強化にも効果的。

他のお子さんでもよく見られることですが、
身体が変化してくると、
今まで使えずにきた部位が動く様になるのが分かるのか、
無意識に必要な動きや、
特定の動きを繰り返す
ことがあります。

こうした「自発的運動」は、身体の発達を促す場合だけでなく
不快状態を緩和する際にも、起こることが考えられます。

頭部を左右に振る、全身が小刻み揺れる、
痙攣様の動きなどの後、落ち着くお子さんがいます。

マス目の歪みや、筋肉の拘束感、不快感が強度の時、
身体が恒常性を保つために、行っている場合がある
事が考えられます。

9回調整直後 座位で首が立ち始める
この日の調整時も、ニコニコ、伸び伸びした様子で、
初回の険しい表情からすると、子供らしさが感じられる。

15回後 背面部の筋緊張が更に減少。
     幼児らしい筋肉の柔らかさ。
     手つなぎで脚を左右交互に動かせるようになってきた頃。

9〜15回までの間、
高這いの様な動きをしきりに行っていた。
背面の緊張減少に対し、胴体前面部、四肢の強化を
行っていたものと思われる。 

子供達の経過を見ていると、
身体と言うのは、誰に教わるものでもなく、
自分に必要な運動が分かる様に
出来ているんだなぁと感じさせられます。

筋肉が本来の伸縮性のある状態に
変化してきているYちゃん。

今よりも、もっと自然な表情、
自然な動き、思うように動ける身体に向けて、
家族中で見守っています。